
『歌詞の意味を知れば、音楽に魂が宿る』
こんにちは。
nktatです。
今回は米津玄師の3rdアルバムである、「Bremen」に収録されている、各楽曲の歌詞の意味について考察したいと思います。
Bremenとは?
前作「YANKEE」から約1年半ぶりとなるオリジナルアルバム。
第57回日本レコード大賞「優秀アルバム賞」を受賞。
普遍性を意識して作られたアルバムになっています。
1stアルバム「diorama」では米津玄師さんが美しいと思うような狭い視点での作品となっていました。
続く2ndアルバム「YANKEE」は”移民”という意味で、ボーカロイド界隈からロックやJ-POP路線に移行した米津玄師さんと重ねられたアルバムです。
「diorama」を作成したときに培われた、自分なりに思っているやり方と、普遍的な言葉やメロディーを探して音楽を作るというやり方が、半分半分となった作品になっていました。
今回の3rdアルバム「Bremen」では、米津玄師さんができるかぎりの普遍的な『言葉』と『音』を使って作られた作品になっており、誰もが楽しめるアルバムになっています。
アルバムの特徴
曲同士の対話が意識されたアルバムになっています。
明るい部分と暗い部分、ポジティブな部分とネガティブな部分を曲同士で対話させ、1つのアルバムに落とし込まれています。
別れの曲である「メトロノーム」と愚直なラブソングである「Blue Jasmine」。
明るい曲である「アンビリーバーズ」と暗い曲である「ホープランド」。
アルバム内には対となる曲がまだまだありますが、相反するこれらの曲同士が対話することにより、何か別のものを浮き彫りにしようと心掛けて曲が作られました。
収録曲
- アンビリーバーズ
- フローライト
- 再上映
- Flowerwall
- あたしはゆうれい
- ウィルオウィスプ
- Undercover
- Neon Sign
- メトロノーム
- 雨の街路に夜光蟲
- シンデレラグレイ
- ミラージュソング
- ホープランド
- Blue Jasmine
各楽曲のサンプルミュージックです。
それでは、各楽曲の歌詞の意味を考察していきます。
収録曲の歌詞の意味を考察!
各収録曲において、考察した歌詞の意味を簡単にまとめました。
歌詞の詳細は各楽曲のリンク先でまとめていますので、ぜひそちらもチェックしてくださいね。
アンビリーバーズ
僕らアンビリーバーズはシャングリラを目指して暗い夜道を歩いた。
この道が正しいかなんて誰にも分からない。
何されたって、何を言われたっていい。
傷ついても平気でいられるんだ。
君となら。
だから手を取って、僕らと行こうぜ。
光を求めて君と暗闇を歩いてる時に僕は気づいたんだ。
そうか、君が僕の光なんだって。
暗闇の中、光を求めて一緒に歩いたけど、実はもう手元にあったんだ。
それが光ならば、僕らにはシャングリラなんて必要ない。
場所なんて関係ない。
君がいればそれでいいんだ。
君が僕の光なんだから。
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フローライト
君が街を発つ前の日に僕にくれたお守り。
それが今も輝いたまま君は旅に出ていった。
今は何処で何をしているかな。
心配なんかしていない。
君が思うよりも君は僕の日々を変えたんだ。
この世界のすべてを狭めたのは自分自身ってことを君に教わったから。
フローライト。
こんなものが世界で一番輝いて見えるのは、きっと君が大切でいる何よりの証だろう。
確かめていたんだよ。
僕らはずっと目には見えないものを。
愛や友情なんてものは目には見えない。
ふいにそれは何かを通して、再び出会う。
説明がつかない僕らのこんな心も全て通して、いつだって君が笑えるような幸せを願う。
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再上映
僕の人生に意味はあるのか?
ぼんやりと過ぎ去る日々に嫌気がさした僕は、何かを変えようと思い立ち、街にくりだした。
ここは劇場街。
いくつもの映画を只ひたすら映しだす。
それは子供のころに観たものの、只の再上映。
映画の中の演者は歌う。
「そんな歌でも僕は歌うさ。
何度でも繰り返しその答えを。
たとえ世界が変わらなくとも、いつまでも叫ぶよ。
その答えを。」
何かを伝えようとしているのは分かるのだけれど、僕には何と言っているのか分からなかった。
只ひたすらそれを薄ぼんやりと観て、時は過ぎていく。
ここで生きてる僕は彼とどう違うのだろう?
何もできないままで、やる気も無くただ口を開いて日々を潰す僕と。
映画の中の演者は歌う。
「こんな僕でも風に押されて。
何度となく未来へ運ばれてきた。
きっといつしか僕に続いて、歌う人へ言葉を引き継ぐため。」
やっと伝わったよ。
君もこれまで悩み、傷つきながらここまできたんだね。
彼の台詞は忘れてはいけない。
そうだ僕は生きているんだ。
手垢にまみれていようと。
どんなに泥臭くてもいいじゃないか。
僕たちは生きている。
だから僕も伝えていくよ。
「そんな歌でも僕は歌うさ。
何度でも繰り返しその答えを。
たとえ世界が変わらなくとも、いつまでも叫ぶよ。
その答えを。」
同じように自分の人生に苦しむ人に伝わるまで。
何度も何度でも。
今回は米津玄師さんが歌う、「再上映」の歌詞の意味について考察していきたいと思います。 再上映とは? 「再上映」は、米津玄師さんの3rdアルバムである「Bremen」に収録されています。 「再上映」は、人生に意味を見出せな …
Flowerwall
あの日君に出会えたそのときから、透明の血が僕ら二人に通い。
悲しみも優しさも、希望もまた絶望も。
分け合えるようになった。
知りたいことがいくつもあるというのに、僕らの時間はあまりに短く。
あとどれほどだろうか。
君と過ごす時間は。
灯りが切れるのは。
フラワーウォール。
目の前に色とりどりの花でできた、壁が今立ちふさがる。
僕らを拒むのか何かから守るためなのか。
解らずに立ち竦んでる。
それでも嬉しいのさ。
君と道に迷えることが。
沢山を分け合えるのが。
フラワーウォール。
僕らは今二人で生きていくことを、やめられず笑いあうんだ。
それを僕らは運命と呼びながら。
いつまでも手をつないでいた。
今回は米津玄師さんが歌う、「Flowerwall」の歌詞の意味について考察していきたいと思います。 Flowerwallとは? 「Flowerwall」は、米津玄師さんの3rdアルバムである「Bremen」に収録されてい …
あたしはゆうれい
あたしはゆうれい。
あなたにみえない。
あたしは鏡の中でひたすらあなたが生きてる姿を見ていた。
あなたの瞳はいつだって綺麗で。
心の奥まで見透かすようだ。
その水晶体が映す世界であたしはどうにか生きてみたくて。
ひたすら心に檸檬を抱いた。
あたしはゆうれい。
あなたにみえない。
ひとひらの想いも伝わらない。
それでも愛を。
あたしの名前を。
教えてほしいの。
その口から。
あたしはゆうれい。
あなたはしらない。
涙の理由も。
その色さえも。
それでもきっと。
変わらずにずっと。
あなたが好きよ。
馬鹿みたいね。
今回は米津玄師さんが歌う、「あたしはゆうれい」の歌詞の意味について考察していきたいと思います。 「あたしはゆうれい」とは? 「あたしはゆうれい」は、米津玄師さんの3rdアルバムである「Bremen」に収録されています。 …
ウィルオウィスプ
ママ、パパ。
お別れだね。
今もあいたいよ。
でもね僕は行くよ。
天国という夢の国に行ってくるからね。
忘れられないよ。
どんなときも。
あの日のことを。
ママ、パパ。
あなたたちの元を離れた日を。
あなたたちの元から旅立った日を。
今まで育ててくれてありがとう。
今まで愛してくれてありがとう。
ママ、パパ。
いつでも想っているよ
今回は米津玄師さんが歌う、「ウィルオウィスプ」の歌詞の意味について考察していきたいと思います。 ウィルオウィスプとは? 「ウィルオウィスプ」は、米津玄師さんの3rdアルバムである「Bremen」に収録されています。 「ウ …
Undercover
続けるのがしんどいくらい嫌になったのなら、逃げ出したっていい。
逃げ出すことは悪くない。
次へ進むための前向きな行動なんだ。
どんな今も呑み込んでいけば過去に変わっていく。
進む方はただひとつ。
行ける方へ。
ただ向こうへ。
自分のやりたいこと。
幸せだと思う道に進めばいい。
思い通りにならなくて辛い?
そんなの当たり前だ。
自分を否定するな。
落ち込んでいる時間なんてない。
トンネルの先の光を探しに行こうじゃないか。
自分のやりたいこと。
自分の好きなことに時間を使え。
駆け抜けて会いにいくんだ。
自分の望む未来へ。
今回は米津玄師さんが歌う、「Undercover」の歌詞の意味について考察していきたいと思います。 Undercoverとは? 「Undercover」は、米津玄師さんの3rdアルバムである「Bremen」に収録されてい …
Neon Sign
バイバイ。
手をとり合って。
想い合って。
指切りしたのに。
振り返ってしまい塩の柱。
僕らはどうかこれ以上は疑わないように。
もう一度指切りした。
バイバイ。
こんな日もこれで最後だ。
どうかこれ以上何も言うな。
本当は。
あんな指切りはしたくなかったよ。
バイバイ。
いつの日かまた出会おうぜ。
いつになるのかは知らないけど。
どうでもいいことを取り決めて今。
別れのそばで笑いあった。
このまま行こう。
あの日の思いを。
引きずりながらそれでも行こう。
今回は米津玄師さんが歌う、「Neon Sign」の歌詞の意味について考察していきたいと思います。 Neon Signとは? 「Neon Sign」は、米津玄師さんの3rdアルバムである「Bremen」に収録されています。 …
メトロノーム
きっと僕らはふたつ並んだメトロノームみたいに。
刻んでいた互いのテンポは同じでいたのに。
いつしか少しずつズレ始めていた。
時間が経つほど離れていくのを。
止められなくて。
すれ違って背中合わせに歩いていく。
次第に見えなくなっていく。
これからも同じテンポで生き続けたら。
地球の裏側でいつかまた出会えるかな。
今日がどんな日でも。
何をしていようとも。
僕はあなたを愛してしまうだろう。
伝えたい思いが募っていくまま。
あなたがいてほしいんだ
今回は米津玄師さんが歌う、「メトロノーム」の歌詞の意味について考察していきたいと思います。 メトロノームとは? 「メトロノーム」は、米津玄師さんの3rdアルバムである「Bremen」に収録されています。 「メトロノーム」 …
雨の街路に夜光蟲
君と一緒にいられる時間もあと僅かになってしまった。
もうすぐ君はここから遠くへ引っ越してしまう。
君と過ごせる時間があと僅かだと知った僕は。
君に気持ちを打ち明けた。
震えていたのは。
君の手か。
僕の手の方か。
街のライトが雨に照らされて弾ける夜に。
僕と君は結ばれたんだ。
誰も知らない約束を。
交わしあって僕ら。
歩いて行くんだ。
大げさなほどに愛を歌うよ。
もうすぐ来る別れから目を背けるように。
悲しい歌を塗りつぶすように。
子どもの僕たちだけで進んだって。
道が続かないことくらい。
子どもの僕でも理解できた。
たとえそうだとしても。
夢くらい見させてよ。
君と一緒にいつまでも暮らしてる夢を。
君の思い出となって。
君とどこまでも行けるように。
今この瞬間。
君の事だけを想う。
今回は米津玄師さんが歌う、「雨の街路に夜光蟲」の歌詞の意味について考察していきたいと思います。 雨の街路に夜光蟲とは? 「雨の街路に夜光蟲」は、米津玄師さんの3rdアルバムである「Bremen」に収録されています。「雨の …
シンデレラグレイ
あたしは灰色でできた世界を生きている。
光輝くカボチャの馬車だろうが。
七色に光るガラスの靴だろうが。
あたしの世界では灰色にくすんでいる。
ねえどうして、そうやってあたしのこと馬鹿にして。
優しさとか慰めとか与えようとするの?
あたしに優しい言葉は必要ない。
同情なんてやめて。
その度々に惨めな思いが湧いてきて。
どうしようもない気持ちになるってわかってないの?
色んな色で満ち溢れた街を歩いたって。
色づかないあたしは灰色。
どこへ行けばいいの?
怖かったのに。
辛かったのに。
誰も信じてくれなかったのに。
あなただけが。
その声だけが。
優しさで包んでくれたのに。
あたしはあなたに酷いことをしてしまった。
あたしの願いはただ一つだけ。
もう一度あなたに会いたい。
もう一度あなたの声を聞かせて。
その優しい声を。
その優しさであたしを包み込んで。
今回は米津玄師さんが歌う、「シンデレラグレイ」の歌詞の意味について考察していきたいと思います。 シンデレラグレイとは? 「シンデレラグレイ」は、米津玄師さんの3rdアルバムである「Bremen」に収録されています。 「シ …
ミラージュソング
初めて出合ったときの君。
付き合い始めたときの君。
仲が深まった今の君。
色んな君に出会ってきた。
色んな君がいるけれど。
偽る必要なんてない。
ありのままの君でいいんだよ。
どんだけ確かめてみたって。
どんだけ呼びかけてみたって。
何をしても笑ってくれた昔の君は。
偽りの君だ。
今は昔みたいに優しくないけれど。
いつだって君はそこにいて。
微笑んでくれるのに。
生きていけば今。
生きていくほど。
君との仲は深まった。
君との仲が深まれば今。
深まるほど。
知らない君を見つけたんだ。
僕だけしか知らない君を知れたから。
愛おしい今も増える。
何も手に入れちゃいないけど。
失くせないものがあるんだ。
昔の優しい君も好きだったけど。
嘘で固める必要はない。
過去の君は。
自分の本性を隠した幻想。
今の君こそ。
ありのままの君なんだから。
ありのままでいいんだよ。
そんな君を。
僕は愛する。
ミラージュソング。
今回は米津玄師さんが歌う、「ミラージュソング」の歌詞の意味について考察していきたいと思います。 ミラージュソングとは? 「ミラージュソング」は、米津玄師さんの3rdアルバムである「Bremen」に収録されています。 「ミ …
ホープランド
誰かが歪であることを。
誰もが許せない場所で。
君は今どこにも行けないで。
息を殺していたんでしょう。
どんなに当たり前のことも。
君を苦しめてしまうから。
ひたすら素直に生きていた。
いわれのない噂や。
穢れきったあの言葉に。
惑わされないでおくれ。
それが世界の全てじゃない。
いつだってその手に丁度いい。
憎める敵を探している。
そうやって独りをつるし上げ。
皆で笑い合うんでしょう。
自分のことを愛せぬまま。
何も選べないまま。
逃げ出すことさえできない。
善し悪しはみんな次第。
悪い子は自由にしちゃいけない。
そうやって作られたものに。
いくつも声を奪われて。
ソングフォーユー
聴こえている?
狭い世界で自分の価値を決めないで。
君と同じ意見の人も世の中にはたくさんいるよ。
君は独りじゃない。
大丈夫。
世界中に君を応援する人はいるよ。
自分の道は自分で決めて。
自分の足で歩むんだ。
今回は米津玄師さんが歌う、「ホープランド」の歌詞の意味について考察していきたいと思います。 ホープランドとは? 「ホープランド」は、米津玄師さんの3rdアルバムである「Bremen」に収録されています。 「ホープランド」 …
Blue Jasmine
裕福な暮らしではないけれど。
差し出したジャスミンのお茶でさえ。
泣き出しそうな顔をして。
戸惑いながら口を付けた。
あなたを知っているよ。
たった一杯のジャスミン茶でさえも。
裕福でない僕たちにとっては。
特別なものだった。
昼間の星みたいに隠れて。
今は見えないとしても。
幸せなんてのはどこにでも。
転がり落ちていた。
差し出したお茶を美味しそうに飲む。
君のその笑顔が。
明日も明後日もそのまた先も。
変わらなければいい。
となりにあなたがいるなら。
それだけで特別なんだ。
キスをして笑い合って。
悪戯みたいに生きていこう。
いつでも僕は確かめる。
君を愛してると。
あなたがいるだけでいい。
他には何も望まない。
今回は米津玄師さんが歌う、「Blue Jasmine」の歌詞の意味について考察していきたいと思います。 Blue Jasmineとは? 「Blue Jasmine」は、米津玄師さんの3rdアルバムである「Bremen」に …
まとめ
いかがでしたか?
曲同士の対話の中で何か別のものが浮き彫りになったりするのを感じましたか?
今までのアルバムに比べて、普遍的な言葉が多く選ばれていました。
心に刺さる言葉や何かしら感じたことがあったと思います。
明るい曲と暗い曲など相反する曲があるので、今の自分に合った曲を聴いて、心をリフレッシュしてくださいね!
今回は米津玄師さんが歌う、「KICK BACK」の歌詞の意味について考察していきたいと思います。 KICK BACKとは? 「KICK BACK」は、米津玄師さんの13枚目のシングルで、前作「M八七」より約半年ぶりのリリ …
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最後に
歌詞の解釈は人それぞれです。
米津玄師さんの3rdアルバム「Bremen」を聞いて、あなたはどのように歌詞を解釈しましたか?
私の解釈とはまた違った解釈かもしれませんね。
歌詞の解釈により、曲は違った顔を見せます。
つまり、色んな解釈を知れば、色んな顔の曲を楽しむことができます。
これも音楽を楽しむ醍醐味だと思いますので、あなたも色んな解釈をしてみてくださいね。
それではまた別の歌詞の考察で会いましょう!
最後までありがとうございました。
Bremenお疲れ様でした!次はBOOTLEG、ファイトです!
いつもコメントありがとうございます。
米津玄師さんの3rdアルバム「Bremen」まで歌詞考察を完了した区切りとして、Suzutsukiさんが選択した好きな曲でまとめた記事を作成しようと思っています。
お手数をおかけして申し訳ございませんが、歌詞を考察した中で、好きな曲をご教示いただけないでしょうか?
Bremenの中からですか?
いえ!
今まで解釈した範囲となります。
なので、米津玄師さんでいえば「diorama」、「YANKEE」、「Bremen」のアルバムと、「飛燕」、「Pale Blue」の中からです!
自分が好きな曲は、
トイパトリオット
首なし閑古鳥
TOXIC BOY
雨の街路に夜光蟲
ホープランド
とかです!
あとシリーズになってる
恋と病熱&乾涸びたバス一つ
花に嵐&海と山椒魚
とかも好きです!