飛燕

『歌詞の意味を知れば、音楽に魂が宿る』

こんにちは。
nktatです。

今回は米津玄師さんが歌う、「飛燕」の歌詞の意味について考察していきたいと思います。

飛燕とは?

「飛燕」は、米津玄師さんの4thアルバムである「BOOTLEG」に収録されています。

「飛燕」は、米津玄師さん自身のことが描かれた歌詞となっており、米津玄師さんが音楽を作って生きていくうえで「こうありたい」と思うことを詰め込んで抽出した曲となっています。

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1stアルバム | diorama
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どんな人におすすめな曲なのか?

こんな人におすすめな曲

・独りよがりになってしまった人
・翼で空を飛びたいと思っている人

「飛燕」の歌詞から、私が解釈した内容を簡単にまとめてみました。

自分がいつだって正しいと。
独りよがりに。
美しさを追い求め。

他人の意見も聞き入れず。
友さえも罵れば。

周りの友はいなくなり。
いつの間にか独りになっていた。

どん底で苦しい。
夜の底に。

もがき苦しみ。
やっと見えてきた。
朝の淵に。

こそ響く歌があると。

呼ぶ声が聞こえたら。
周りの声を聴くんだ。
助けになる声を。

無償の愛で。
助けようとしてくれる。
家族の声を。
友の声を。
愛する者の声を。

それが羽になる。
どん底から助ける羽となり。
翼となる。

皆から授かったその翼で羽ばたけ。

今なら分かる。
独りよがりで進む道に先がないことを。

今度は俺の番だ。
無償の愛で。
人を助けよ。

君のためならば何処へでも行こう。
空を駆けて。

それでは歌詞の意味について考察していきます!

歌詞の意味を考察!

彼を自由にした翼はどのようにして手に入れたのか?

翼さえあれば。
一人で夢を叶えられる。

この風に乗れさえすれば。
一人で夢を掴むことができる。

周りの人は使い物にならず。
足手まといにしかならない。

どうすればこの空を自由に駆けるための翼を手に入れられる?
翼さえあれば夢は叶えられるのに。

今日も空は青々しく。
風が吹き。
鳥は風に身を委ね。
飛んでいた。

翼さえあればと 灰を前に嘆いていた
鳥のように飛んでいく あの雲に憧れて

-出典:米津玄師/飛燕/作詞:米津玄師 作曲:米津玄師

翼さえあればと。
いつだって言い訳して。
灰を前に嘆いていた。

今の現状に目を背けて。
空ばかり見ていた。
目の前のことにも見向きもせずに。

頭の中では。
鳥のように飛んでいく。
あの雲に憧れて。

なんで誰も分かってくれないんだ?

慰めも追いつかない 一人きり空の果て
傷に傷を重ねて まだ誰かが泣いている

-出典:米津玄師/飛燕/作詞:米津玄師 作曲:米津玄師

この現状に悲観して。
自分で自分を慰めてみても。
慰めも追いつかない。

独りよがりの行く末は。
一人きり空の果て。
傷に傷を重ねて。
独りではどうしようもない。

まだ誰かが泣いている。
こんな俺のために。
こんな俺を助けようと。
手を差し伸ばしてくれている。

俺は空ばかり見ていて気づかなかった。
目の前に君がいたのに。
君の鳴き声で気づいたんだ。

俺はどれだけの人を傷つけてきたんだ?

夜の底に 朝の淵に こそ響く歌があると
呼ぶ声が聞こえたら それが羽になる

-出典:米津玄師/飛燕/作詞:米津玄師 作曲:米津玄師

どん底で苦しい。
夜の底に。

もがき苦しみ。
やっと見えてきた。
朝の淵に。

こそ響く歌があると。

呼ぶ声が聞こえたら。
周りの声を聴くんだ。
助けになる声を。

ほら。
無償の愛で。
助けようとしてくれる。
家族の声を。
友の声を。
愛する者の声を。

それが羽になる。
どん底から助ける羽となり。
翼となる。

独りでは無理なことも。
周りの力があれば可能となる。
皆から授かったその翼で羽ばたけ。

ずっと 風が吹いていた あの頃から 変わらぬまま
君のためならば何処へでも行こう 空を駆けて

-出典:米津玄師/飛燕/作詞:米津玄師 作曲:米津玄師

ずっと。
風が吹いていた。
あの頃から。
変わらぬまま。
世界は変わっていない。

変わったのは俺だ。
今なら分かる。
独りよがりで進む道に先がないことを。

この空を自由に飛ぶためには。
翼が足りなかった。

今度は俺の番だ。
無償の愛で。
人を助けよ。

自分のためではなく。
君のためと思えば。
心に力が。
勇気が。
込み上げてくる。

君のためならば何処へでも行こう。
空を駆けて。

美しさを追い求め 友さえも罵れば
這い回る修羅の道 代わりに何を得ただろう

-出典:米津玄師/飛燕/作詞:米津玄師 作曲:米津玄師

自分がいつだって正しいと。
独りよがりに。
美しさを追い求め。

他人の意見も聞き入れず。
友さえも罵れば。

這い回る修羅の道。
代わりに何を得ただろう。

失うばかりで。
何も得たものはない。

周りの友はいなくなり。
いつの間にか独りになっていた。

なんで誰も分かってくれないんだ?

猛り立つ声には 切なさが隠れている
誰がその背中を 撫でてやろうとしただろう

-出典:米津玄師/飛燕/作詞:米津玄師 作曲:米津玄師

独りで声を荒げ。
猛(たけ)り立つ声には。
切なさが隠れている。
独りの切なさが。

独りになった俺が。
助けてほしいときに。
誰がその背中を。
撫でてやろうとしただろう。

道に迷ったときに相談できる家族は?
道を踏み外したときに正してくれる友は?
傷ついた背中を撫でてくれる愛する人は?

独りでは無力だ。
家族が。
友が。
愛する人がいるからこそ。

どんなに苦しく。
どん底にいても。
何度でも立ち上がり。
何度でも這い上がれる。

俺はどれだけの人に助けられてきたんだ?

流離うまま 嵐の中 まだ胸に夢を灯し
渦を巻いて飛ぶ鳥の 姿を倣えばいい

-出典:米津玄師/飛燕/作詞:米津玄師 作曲:米津玄師

すべてうまくいくとは限らない。
何をやってもダメな時もあるだろう。
進むべき道のりに。
嵐のような逆風が吹き。
思うように飛べないのであれば。

肩の力を抜いて。
風に抗うことをやめたっていい。

流離(さすら)うまま。
嵐の中。
まだ胸に夢を灯し。
風に身を任せるんだ。

渦を巻いて飛ぶ鳥の。
姿を倣(なら)えばいい。

あなたにとっての逆風も。
他の鳥にとっては向かい風かもしれない。

周りを見て。
見つけるんだ。
風に乗り。
うまく飛ぶ鳥を。

その鳥を真似すればいい。
真似をすることは恥ずかしいことではない。
真似をしてコツを掴み。
自分のものにすればいいんだ。

そうすれば。
あなたはどんな風にだって。
うまく乗れるだろう。

ずっと 羽ばたいていた 未来へ向かう 旅路の中
道の正しさは風に託して ただ進んでいけ

-出典:米津玄師/飛燕/作詞:米津玄師 作曲:米津玄師

進み方を間違えていたとしても。
ずっと。
羽ばたいていた。
羽ばたくことは決して無駄ではなかった。

羽ばたき続けたからこそ。
間違いに気づけた。

羽ばたくことを辞めていたら。
風に抗っていることさえ。
気づけなかった。

ここが終わりではない。
未来へ向かう。
旅路の中。

間違いに気づけたなら。
やり直せばいい。
正せばいい。
遅い事なんて決してない。

正せたならば。
再び羽ばたき続けろ。
道の正しさは風に託して。
ただ進んでいけ。
進まないと正しいかどうかも分からない。

夢を見ていたんだ風に煽られて
導いておくれあの空の果てへ
夢を見ていたんだ風に煽られて
導いておくれあの空の果てへ

-出典:米津玄師/飛燕/作詞:米津玄師 作曲:米津玄師

夢を見ていたんだ風に煽られて。
その時に見た夢はすぐに掴めると思っていたのに。
現実は厳しく。

夢は遠い存在で。
手を伸ばしても届く距離には存在しない。

だから一歩一歩近づくしかないんだ。
近道なんてないんだから。

順風満帆な道のりではないだろう。
幾度となく心が折れるだろう。

弱り切った心は。
楽な道に流され。
現実逃避。
何度も挫折を味わうだろう。

でもあなたは一人じゃない。
一人で立ち上がる必要はない。
周りの人に頼っていいんだよ。

ほら。
あなたを助けようとして。
指し伸ばされた手があるはずだから。

一人で頑張る必要はない。
周りの人を信じて。
導いておくれあの空の果てへ。

ずっと 風が吹いていた あの頃から 変わらぬまま
君のためならば何処へでも行こう 空を駆けて

-出典:米津玄師/飛燕/作詞:米津玄師 作曲:米津玄師

ずっと。
風が吹いていた。
あの頃から。
変わらぬまま。
世界は変わっていない。

変わったのは俺だ。
今なら分かる。
独りよがりで進む道に先がないことを。

この空を自由に飛ぶためには。
翼が足りなかった。

今度は俺の番だ。
無償の愛で。
人を助けよ。

自分のためではなく。
君のためと思えば。
心に力が。
勇気が。
込み上げてくる。

君のためならば何処へでも行こう。
空を駆けて。

ずっと 羽ばたいていた 未来へ向かう 旅路の中
道の正しさは風に託して ただ進んでいけ

-出典:米津玄師/飛燕/作詞:米津玄師 作曲:米津玄師

進み方を間違えていたとしても。
ずっと。
羽ばたいていた。
羽ばたくことは決して無駄ではなかった。

羽ばたき続けたからこそ。
間違いに気づけた。

羽ばたくことを辞めていたら。
道を間違えていたことさえ。
気づけなかった。

ここが終わりではない。
未来へ向かう。
旅路の中。

間違いに気づけたなら。
やり直せばいい。
正せばいい。
遅い事なんて決してない。

正せたならば。
再び羽ばたき続けろ。
道の正しさは風に託して。
ただ進んでいけ。

進め。

まとめ

いかがでしたか?
一人で頑張り過ぎて、独りよがりになってしまったことはありませんか?

周りの人を罵ったりしていませんか?
周りの人が去って行ったりしていませんか?
周りの人は手を差し伸べてくれますか?

手を差し伸べてくれる人がいるまでが花です。
手を差し伸べてくれる人がいなくなると、独りになってしまうので、今一度周りを見てみてくださいね。

一人で夢を叶えて喜ぶよりも、皆で力を合わせて喜んだ方が何倍も嬉しいですよね。

逆に独りよがりになってしまった人が失敗したときこそ、手を差し伸べてあげてください、
きっと喜んでくれるし。
過ちに気づくかもしれないですし。

独りよがりになるな。
しかし、いったん信じたことは反対を恐れず思い切ってやれ。

永野 重雄

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最後に

歌詞の解釈は人それぞれです。

米津玄師さんの「飛燕」を聞いて、あなたはどのように歌詞を解釈しましたか?

私の解釈とはまた違った解釈かもしれませんね。
歌詞の解釈により、曲は違った顔を見せます。
つまり、色んな解釈を知れば、色んな顔の曲を楽しむことができます。
これも音楽を楽しむ醍醐味だと思いますので、あなたも色んな解釈をしてみてくださいね。

それではまた別の歌詞の考察で会いましょう!
最後までありがとうございました。