サンタマリア

『歌詞の意味を知れば、音楽に魂が宿る』

こんにちは。
nktatです。

今回は米津玄師さんが歌う、「サンタマリア」の歌詞の意味について考察していきたいと思います。

サンタマリアとは?

「サンタマリア」は、米津玄師さんのメジャー1枚目のシングルです。
2ndアルバムである「YANKEE」に収録されています。

「サンタマリア」は、米津さんが作らざるを得なかった作品となります。
前作『diorama』を作り終わった時に、いろんなモチベーションがドン底まで落ちた米津さんは、このままだと大変な事になると、この状況を打破するために指針とした曲です。

米津さんは曲を作って少し経つと手直ししたくなるようですが、「サンタマリア」はメロディと歌詞に関しては一切直す余地がない、ホントに完璧な作品だという自信があるそうです。

どんな人におすすめな曲なのか?

こんな人におすすめな曲

・悩みがある人
・自分の道が信じられない人

「サンタマリア」の歌詞から、私が解釈した内容を簡単にまとめてみました。

掌をふたつ重ねたあいだに一枚の硝子が隔てられていた。
ここは面会室。
あなたと僕は決してひとつになりあえない。
信じようじゃないか。
いつか紺碧の仙人掌が咲いて一枚の硝子は崩れることを。
重ねた手と手が触れ合うその日を。
仙人掌は未だ咲かない。
硝子は崩れない。
そんな中で一本の蝋燭が確かに灯り続ける。
あなたを見つめ、あなたに見つめられ。
信じることをやめられないように。
サンタマリア。
惑うだけの言葉で満たすくらいならば、何も言わないさ。
漸くあなたに会えたのだから。
一緒にいこう。
あの光の方へ。
手をつなごう。
意味なんか無くたって。
サンタマリア。
闇を背負いながら。
一緒にいこう。
あの光の方へ。

それでは歌詞の意味について考察していきます!

歌詞の意味を考察!

闇を背負い光の方へ一緒に行くためには?

サンタマリア。
僕の信じる道は正しいのでしょうか?
どうか僕をお救いください。
僕はただ彼女と掌を重ね合わせたいだけなのです。

掌をふたつ 重ねたあいだ
一枚の硝子で隔てられていた
ここは面会室 あなたと僕は
決してひとつになりあえないそのままで
話をしている

-出典:米津玄師/サンタマリア/作詞:米津玄師 作曲:米津玄師

僕はあなたと一緒になりたい。
ただそれだけなのに。
この硝子が邪魔だ。
ここは面会室。
一枚の硝子で隔てられている。
硝子をあいだに掌をふたつ重ねた。
あなたと僕は決してひとつになりあえないそのままで話をしている。
あなたは目の前にいるのに。
あなたに触れることさえできない。

今呪いにかけられたままふたりで
いくつも嘘をついて歩いていくのだろうか
しとやかに重たい沈黙と優しさが
見開いた目と その目を繋いでいた
あなたは少し笑った

-出典:米津玄師/サンタマリア/作詞:米津玄師 作曲:米津玄師

今呪いにかけられたままふたりでいくつも嘘をついて歩いていくのだろうか。
硝子越しでも伝わる。
しとやかに重たい沈黙とあなたの優しさが。
見開いた目とその目を繋いでいた。
あなたは少し笑った。
何度あなたの笑顔に救われたことか。
あなたの笑顔が僕の呪いを解かす花となる。

サンタマリア 何も言わないさ
惑うだけの言葉で満たすくらいならば
様々な幸せを砕いて 祈り疲れ
漸くあなたに 会えたのだから
一緒にいこう あの光の方へ
手をつなごう 意味なんか無くたって

-出典:米津玄師/サンタマリア/作詞:米津玄師 作曲:米津玄師

サンタマリア。
どうか僕をお救いください。
惑うだけの言葉で満たすくらいならば、あなたには何も言わないさ。
様々な幸せを砕いて祈り疲れた。
漸くあなたに会えたのだから。
一緒に行こう。
あの光の方へ。
手をつなごう。
意味なんか無くたって。
あなたと共に歩む。
それだけで僕は自分の道を信じることができる。

いつか紺碧の 仙人掌が咲いて
一枚の硝子は崩れるだろうさ
信じようじゃないか どんな明日でも
重ねた手と手が触れ合うその日を
呪いが解けるのを

-出典:米津玄師/サンタマリア/作詞:米津玄師 作曲:米津玄師

いつか紺碧の仙人掌が咲いて一枚の硝子は崩れるだろうさ。
信じようじゃないか。
重ねた手と手が触れ合うその日を。
呪いが解けるのを。
僕は信じて待つしかできない。

今この間にあなたがいなくなったら
悲しさや恐ろしさも消えてしまうのだろうか
昏い午後の道端で探しまわった
呪いを解かす その小さなナイフを
汚れることのない歌を

-出典:米津玄師/サンタマリア/作詞:米津玄師 作曲:米津玄師

信じて待つこの間にあなたがいなくなったら悲しさや恐ろしさも消えてしまうのだろうか。
昏い午後の道端で探しまわった。
呪いを解かすその小さなナイフを。
汚れることのない歌を。
あなたと掌を重ね合わせるその日を信じて。

サンタマリア 全て正しいさ
どんな日々も過去も未来も間違いさえも
その目には金色の朝日が 映り揺れる
点滴のように 涙を落とす
その瞳が いつだってあなたなら
落ち込んだ 泥濘の中だって

-出典:米津玄師/サンタマリア/作詞:米津玄師 作曲:米津玄師

サンタマリア。
どうか僕をお救いください。
どんな日々も過去も未来も間違いさえも、全て正しいさ。
その目には金色の朝日が映り揺れる。
点滴のように、涙を落とす。
その瞳がいつだってあなたなら。
落ち込んだ、泥濘の中だって。
あなたと共に歩む。
間違いの道だとしても自分の道を信じることができる。

ここは面会室 仙人掌は未だ咲かない 硝子は崩れない
そんな中で一本の蝋燭が 確かに灯り続ける
あなたを見つめ あなたに見つめられ
信じることを やめられないように

-出典:米津玄師/サンタマリア/作詞:米津玄師 作曲:米津玄師

太陽は沈んだ。
僕の心も沈んだ。
辺りは真っ暗となった。
僕の心も真っ暗となった。
ここは面会室。
仙人掌は未だ咲かない。
硝子は崩れない。
もう掌を重ね合わせることはできないと。
僕は諦めかけていた。
そんな中で一本の蝋燭が、確かに灯り続ける。
あなたの澄んだ瞳に純炎が浮かび上がる。
一点の穢れもなかった。
あなたを見つめ、あなたに見つめられ。
不思議と勇気が湧いてくる。
僕の心を明るく照らしてくれる。
信じることをやめられないように。
暗闇の中浮かび上がるあなたはまるでサンタマリア。

サンタマリア 何も言わないさ
惑うだけの言葉で満たすくらいならば
様々な幸せを砕いて 祈り疲れ
漸くあなたに 会えたのだから
一緒にいこう あの光の方へ
手をつなごう 意味なんか無くたって

サンタマリア 闇を背負いながら
一緒にいこう あの光の方へ

-出典:米津玄師/サンタマリア/作詞:米津玄師 作曲:米津玄師

サンタマリア。
どうか僕をお救いください。
惑うだけの言葉で満たすくらいならば、あなたには何も言わないさ。
様々な幸せを砕いて祈り疲れた。
漸くあなたに会えたのだから。
一緒に行こう。
あの光の方へ。
手をつなごう。
意味なんか無くたって。
あなたと共に歩む。
それだけで僕は自分の道を信じることができる。

サンタマリア。
どうか僕をお救いください。
一緒にいこう。
あの光の方へ。
闇を背負いながら。
光に照らされた僕たちの背には闇が生まれた。
光と闇は表裏一体。
光あらば闇もある。
どんな困難や苦悩があろうとも、あなたとなら自分の道を信じることができる。
僕は独りではないのだから。

まとめ

いかがでしたか?
自分の道が正しいのか?
自分のやっていることに意味があるのか?
夢という光に向かって進んでいれば、誰しも挫折という闇に飲み込まれることってありますよね?
そういう時こそ一緒に闇に立ち向かい、共に光に向かって歩んでくれる仲間が欲しいものです。
あなたの夢を応援してくれる仲間。
意味なんか無くたって、一緒に手をつないでくれる仲間。
この世界のどこかに必ず仲間はいるはずです。
そんな仲間たちに出会えるまでは、心が折れそうなときにはこの曲を聴いて勇気を貰いましょう。

最後に

歌詞の解釈は人それぞれです。

米津玄師さんの「サンタマリア」を聞いて、あなたはどのように歌詞を解釈しましたか?

私の解釈とはまた違った解釈かもしれませんね。
歌詞の解釈により、曲は違った顔を見せます。
つまり、色んな解釈を知れば、色んな顔の曲を楽しむことができます。
これも音楽を楽しむ醍醐味だと思いますので、あなたも色んな解釈をしてみてくださいね。

それではまた別の歌詞の考察で会いましょう!
最後までありがとうございました。