フローライト

『歌詞の意味を知れば、音楽に魂が宿る』

こんにちは。
nktatです。

今回は米津玄師さんが歌う、「フローライト」の歌詞の意味について考察していきたいと思います。

フローライトとは?

「フローライト」は、米津玄師さんの3rdアルバムである「Bremen」に収録されています。

「フローライト」は色のバリエーションが豊富で、和名では”蛍石”と呼ばれています。
名前の由来はラテン語の「fluere(流れる)」。
精神と心を結び、迷いに対して希望に導いてくれるパワーストーンです。

大切な人から貰った宝物であるフローライトを通して、街を発った君を大切に思う、愛情あふれた歌詞となっています。

どんな人におすすめな曲なのか?

こんな人におすすめな曲

・大切な人から贈り物を貰った人
・大切な人が旅に出た人

「フローライト」の歌詞から、私が解釈した内容を簡単にまとめてみました。

君が街を発つ前の日に僕にくれたお守り。
それが今も輝いたまま君は旅に出ていった。
今は何処で何をしているかな。
心配なんかしていない。
君が思うよりも君は僕の日々を変えたんだ。
この世界のすべてを狭めたのは自分自身ってことを君に教わったから。
フローライト。
こんなものが世界で一番輝いて見えるのは、きっと君が大切でいる何よりの証だろう。
確かめていたんだよ。
僕らはずっと目には見えないものを。
愛や友情なんてものは目には見えない。
ふいにそれは何かを通して、再び出会う。
説明がつかない僕らのこんな心も全て通して、いつだって君が笑えるような幸せを願う。

それでは歌詞の意味について考察していきます!

歌詞の意味を考察!

大切な人からの贈り物から伝わる思いとは?

世界は美しい。
僕一人では気づけなかった。
一人の時の僕の世界は淀んでいた。
君がいてくれたこそ、ぼくの世界は輝きだした。
世界は美しい。
君に出会わなければそのことに僕は一生気づけなかった。

君が街を発つ前の日に 僕にくれたお守り
それが今も輝いたまま 君は旅に出ていった
今は何処で何をしているかな 心配なんかしていない
君のことだからな

-出典:米津玄師/フローライト/作詞:米津玄師 作曲:米津玄師

君が街を発つ前の日に僕にくれたお守り。
それが今も輝いたまま、君は旅に出ていった。
今は何処で何をしているかな。
心配なんかしていない。
君のことだからな。
君は僕の世界を七色に輝かせてくれた。
君には感謝してもしきれない。
君の中で僕は何色に見えていたのか気になるけれど。
もう聞くことはできない。
僕の世界では君は七色に輝いていた。
世界は美しい。
君がいなくなっても僕の世界はもう輝きを失わないよ。
僕の手元のお守りが今も輝きを放っているから。

君が思うよりも君は 僕の日々を変えたんだ
二人でいる夜の闇が あんなに心地いいなんて
この世界のすべてを狭めたのは 自分自身ってことを
君に教わったから

-出典:米津玄師/フローライト/作詞:米津玄師 作曲:米津玄師

君が思うよりも君は、僕の日々を変えたんだ。
今までは一人の夜は恐怖でしかなかった。
真っ暗闇の中、僕は誰からも必要とされていない。
この世に必要とされていない。
そう思わせるには十分だった。
それなのに。
君に出会ってから過ごす夜はとても素晴らしいものになった。
二人でいる夜の闇が、あんなに心地いいなんて。
夜空はあんなに光輝く星空が散りばめられているなんて知りもしなかった。
この世界にはまだまだ僕の知らない、美しい世界があるってことを僕は学んだ。
この世界のすべてを狭めたのは、自分自身ってことを、君に教わったから。
世界を拡げるのもまた、自分自身なんだね。

壊そうと思えば瞬く間に 壊せてしまうものを
僕はまだ壊れそうなほど 大事に握りしめている

-出典:米津玄師/フローライト/作詞:米津玄師 作曲:米津玄師

壊そうと思えば瞬く間に壊せてしまうものを。
僕はまだ壊れそうなほど、大事に握りしめている。
輝く世界が見えるようになった僕には、君から貰ったお守りはもう必要ないことは分かっていた。
それでも壊せなかったのは、君との繋がりを断ち切れなかったからだろう。
君は今どこで何をしてる?

フローライト こんなものが
世界で一番輝いて見えるのは
フローライト きっと君が
大切でいる何よりの証だろう

-出典:米津玄師/フローライト/作詞:米津玄師 作曲:米津玄師

フローライト。
こんなものが世界で一番輝いて見えるのは。
フローライト。
きっと君が大切でいる何よりの証だろう。
物に意味を持たせるのは自分自身だ。
道端に落ちてる石ころでさえ、君から貰えば僕にとっては宝物さ。

確かめていたんだよ僕らは ずっと目には見えないものを
ふいにそれは何かを通して 再び出会う

-出典:米津玄師/フローライト/作詞:米津玄師 作曲:米津玄師

確かめていたんだよ。
僕らはずっと目には見えないものを。
愛や友情なんてものは目には見えない。
心で感じるんだ。
ふいにそれは何かを通して、再び出会う。
強い思いってのは物に乗り移るんだ。
君から貰ったお守りを通して、君の思いを感じているよ。

夜が明ければ陽が昇る 道は永遠に続く
素敵な魔法で溢れてる 僕らは今を生きている
それと同じくらいに君のことを信じてるってことを
君は笑うだろうか

-出典:米津玄師/フローライト/作詞:米津玄師 作曲:米津玄師

この世界に終わりなんてない。
夜が明ければ陽が昇る。
道は永遠に続く。
でも嫌なことだけではないんだよ。 
素敵な魔法で溢れてる。
愛や思いやりは目には見えないけれど。
確かに相手には伝わるんだ。
相手の心を暖める素敵な魔法さ。
そんな素晴らしい世界の中で僕らは今を生きている。
素晴らしい世界と同じくらいに素晴らしい君のことを信じてるってことを。
君は笑うだろうか。
今でも君が思い出して少し寂しくなってしまう。

確証なんてのは一つもない でもね僕は迷わない
君が信じたことなんだから 僕にはそれで十分さ

-出典:米津玄師/フローライト/作詞:米津玄師 作曲:米津玄師

君の判断が正しかったか確証なんてのは一つもない。
でもね僕は迷わない。
君が信じたことなんだから。
僕にはそれで十分さ。
この素晴らしい世界では結果がすべてさ。
判断が正しいかなんて今は誰にも分からない。
だからこそ何事にもチャレンジする意味があるんだ。
今の僕にできることは今の判断を信じることだけさ。

フローライト こんなものが
泣いているように見えるような気になるのは
フローライト いつか君が
泣いていた顔をふっと思い出すからだろう

-出典:米津玄師/フローライト/作詞:米津玄師 作曲:米津玄師

フローライト。
こんなものが泣いているように見えるような気になるのは。
フローライト。
いつか君が泣いていた顔をふっと思い出すからだろう。
君から貰ったお守りを通して君の思いを感じることができるんだ。
君は大丈夫かな?
でも僕は君の判断を信じている。
辛いときには泣いたっていいんだよ。
また立ち上がればいいんだから。

説明がつかない僕らの こんな心も全て通して
いつだって君が笑えるような 幸せを願う

-出典:米津玄師/フローライト/作詞:米津玄師 作曲:米津玄師

もう僕は君に直接何もしてあげられない。
説明がつかない僕らのこんな心も全て通して。
いつだって君が笑えるような。
幸せを願う。
それくらいしかできないんだ。
でももう心配しないよ。
止まない雨はないから。
世界は美しい。
君が教えてくれた。
君の目にも見えるだろ?
この美しい世界が。
今は辛いかもしれないけれど。
辛さの先には美しい景色が待っているはずだから。
だから負けないで。

フローライト こんなものが
世界で一番輝いて見えるのは
フローライト きっと君が
大切でいる何よりの証だろう

-出典:米津玄師/フローライト/作詞:米津玄師 作曲:米津玄師

フローライト。
こんなものが世界で一番輝いて見えるのは。
フローライト。
きっと君が大切でいる何よりの証だろう。
物に意味を持たせるのは自分自身だ。
道端に落ちてる石ころでさえ、君から貰えば僕にとっては宝物さ。

確かめていたんだよ僕らは ずっと目には見えないものを
ふいにそれは何かを通して 再び出会う

-出典:米津玄師/フローライト/作詞:米津玄師 作曲:米津玄師

確かめていたんだよ。
僕らはずっと目には見えないものを。
愛や友情なんてものは目には見えない。
心で感じるんだ。
ふいにそれは何かを通して、再び出会う。

君と離れていたって、僕はいつだって君を思うよ。

まとめ

いかがでしたか?
あなたも大切な人から貰った「贈り物」は持っていますか?
「贈り物」って特別ですよね。
「贈り物」を通して、その人との”思い出”や、その時の”思い”を思い出すことができるんですから。
あなたも一度は経験したことがあると思います。
昔よりも人と人が簡単に繋がることができる社会。
だからこそ、久しぶりに思い出した大切な人に連絡してみるのもいいかもしれませんね。

最後に

歌詞の解釈は人それぞれです。

米津玄師さんの「フローライト」を聞いて、あなたはどのように歌詞を解釈しましたか?

私の解釈とはまた違った解釈かもしれませんね。
歌詞の解釈により、曲は違った顔を見せます。
つまり、色んな解釈を知れば、色んな顔の曲を楽しむことができます。
これも音楽を楽しむ醍醐味だと思いますので、あなたも色んな解釈をしてみてくださいね。

それではまた別の歌詞の考察で会いましょう!
最後までありがとうございました。