King Gnu-サマーレイン・ダイバー

『歌詞の意味を知れば、音楽に魂が宿る』

こんにちは。
nktatです。

今回はKing Gnuが歌う、「サマーレイン・ダイバー」の歌詞の意味について考察していきたいと思います。

サマーレイン・ダイバーとは?

「サマーレイン・ダイバー」は、King Gnuの1stアルバムである「Tokyo Rendez-Vous」に収録。
このアルバムは、全曲”男”と”女”が出てくる世界観となっています。

「サマーレイン・ダイバー」では、”彼女”と最後の夜を過ごした”彼”の切なさが表現された曲となっています。

どんな人におすすめな曲なのか?

こんな人におすすめな曲

・彼女との恋が終わった人
・外が暗くなるくらいどしゃぶりの雨が降っている地域に住んでいる人

「サマーレイン・ダイバー」の歌詞から、私が解釈した内容を簡単にまとめてみました。

彼女の背中が雨の中、溶けるように消えていった。
彼女と楽しんだ最後の夜の余韻に浸る彼。
今の彼の心情を表すように、部屋の壁は青く染まり、外ではどしゃぶりの雨が降っていた。

彼の切なさがにじみ出た歌詞となっています。
それでは歌詞の意味について考察していきます!

歌詞の意味を考察!

ある夏の日の雨の中に溶けて消えていったものとは?

“Dance, dance, anyways, it’ll work” she says, “Dance, dance, anyways, it’ll work”

背後の雨は昨日の2人を、
青く深く染め上げてゆく
最後の手触りは、心の痛みに
深く潜ってゆく

-出典:King Gnu/サマーレイン・ダイバー/作詞:Daiki Tsuneta 作曲:Daiki Tsuneta

ある夏の暑い日の朝。
寝起きの彼はベッドから起き上がり、窓際の椅子に深く腰かけた。
暑い。
ジメジメした空気に嫌気がさす。
こんな暑い中、先に起きていた彼女はドタバタと出かける準備をしていた。
そんな彼女を横目に、彼はタバコに火をつけた。
タバコをふかしながら、彼は昨日の夜の余韻に浸った。
“とにかく踊りましょう。
きっと何とかなるから。”
彼女の言葉が脳内で何度も再生される。
“とにかく踊りましょう。
きっと何とかなるから。”
無限ループしていた脳内再生を、打ち消したのは背後で鳴り続ける雨音だった。
どしゃぶりの雨のせいで、外はまだ暗かった。
彼女の部屋は雨の反射によって、青く、深く壁が染まっていた。
そんな壁色と共鳴するように、彼の心もブルーとなっていた。
どうしてかって?
彼女とはこれで最後だからだ。

さっきまで窓に映った貴女は
梅雨の中へと溶けて消えてゆく
“さあ お乱れ 最後の夜だろ?”
ありのままに踊り狂ってゆく

“Dance, dance, anyways, it’ll work” she says, “Dance, dance, anyways, it’ll work”

-出典:King Gnu/サマーレイン・ダイバー/作詞:Daiki Tsuneta 作曲:Daiki Tsuneta

彼女は身支度を済ませ、部屋を出て行った。
窓には反射した彼女の背中が映っていた。
だんだんと彼女の背中は小さくなり、梅雨の中に溶けるように消えてゆく。
彼女の消えゆく後姿を見ながら、彼は昨日のことを思い出していた。
“さあ お乱れ 最後の夜だろ?”
彼女と過ごした最後の夜。
流れに身を任せて彼女と踊り狂った。
“とにかく踊りましょう。
きっと何とかなるから。”
どしゃぶりの雨を見ながら、彼女の言葉が脳内でいつまでも再生されている。

まとめ

いかがでしたか?
彼女の消えゆく背中を見ながら、楽しかった最後の夜の余韻に浸る彼。
彼の心情を表すように、部屋の壁は青く染まり、どしゃぶりの雨が降る。
彼の切なさが伝わってくる歌詞となっていました。

最後に

歌詞の解釈は人それぞれです。

King Gnuの「サマーレイン・ダイバー」を聞いて、あなたはどのように歌詞を解釈しましたか?

私の解釈とはまた違った解釈かもしれませんね。
歌詞の解釈により、曲は違った顔を見せます。
つまり、色んな解釈を知れば、色んな顔の曲を楽しむことができます。
これも音楽を楽しむ醍醐味だと思いますので、あなたも色んな解釈をしてみてくださいね。

それではまた別の歌詞の考察で会いましょう!
最後までありがとうございました。