King Gnu-白日

『歌詞の意味を知れば、音楽に魂が宿る』

こんにちは。
nktatです。

今回はKing Gnuが歌う、「白日」の歌詞の意味について考察していきたいと思います。

白日とは?

「白日」は、King Gnuの配信限定シングルの2作目。
3rdアルバムである「CEREMONY」にも収録されています。日本テレビ系 『イノセンス 冤罪弁護士』の主題歌として書き下ろされました。

『イノセンス 冤罪弁護士』は、無実なのに罪に問われた方々を救うべく、坂口健太郎さん演じる主人公・黒川拓と仲間たちが奔走するドラマです。
例え無罪を勝ち取ったとしても、一度捕まって報道されれば厳しい世間の目に晒され続ける現実が待っています。
それでも、未来に向かって前を向いて歩いて欲しいという主人公の祈りにも似た気持ちを楽曲に込めていただきたいとお願いされて書き下ろされたそうです。

どんな人におすすめな曲なのか?

こんな人におすすめな曲

・無実の罪を着せられたことがある人
・無実の罪が証明され、これから前に進もうとしている人

「白日」の歌詞から、私が解釈した内容を簡単にまとめてみました。

無実の罪を着せられた彼。
彼の無実が証明されようが、世間の目は冷たかった。
さらには家族や親せきを傷つけ、彼女は彼の元を去っていった。
もう前の状態には戻れないと悟った彼。
それでも消えない汚名を背負って一歩一歩前へ歩き出すしかなかった

それでは歌詞の意味について考察していきます!

歌詞の意味を考察!

無実の罪が証明された彼は無実の罪から解放されるのか?

寒い。
何年ぶりの外の空気だろうか?
そこは雪で真っ白な世界が広がる白日。
やっと一般社会へと戻れるんだ。
長かった。
僕は今から生まれ変わるんだ。

時には誰かを
知らず知らずのうちに
傷つけてしまったり
失ったりして初めて
犯した罪を知る

戻れないよ、昔のようには
煌めいて見えたとしても
明日へと歩き出さなきゃ
雪が降り頻ろうとも

-出典:King Gnu/白日/作詞:Daiki Tsuneta 作曲:Daiki Tsuneta

僕は無実なんだ。
それなのになんで罪人のレッテルを貼られなくてはならないんだ?
誤認逮捕で済むと思うか?
僕は何も悪くないのに、知らず知らずのうちに家族や親せきを傷つけ、彼女を失った。
これじゃあ本当に罪を犯したみたいじゃないか。
僕の人生これからどうすればいいんだ?

もう昔のようには戻れない。
あの頃が煌めいて見えたとしても、もう過去の事。
嘆いていたって進まないのは知っている。
前に進まなきゃ。
たとえ、雪が降り頻ろうとも明日へと歩き出さなくちゃいけなんだ。

今の僕には
何ができるの?
何になれるの?
誰かのために生きるなら
正しいことばかり
言ってらんないよな

どこかの街で
また出逢えたら
僕の名前を
覚えていますか?
その頃にはきっと
春風が吹くだろう

-出典:King Gnu/白日/作詞:Daiki Tsuneta 作曲:Daiki Tsuneta

今の僕には何ができるの?
今の僕は何になれるの?
無実だろうが世間の目は冷たく、僕を軽蔑した目で見てくる。
もう自分のために生きることはできない。
傷つけてしまった家族や親戚のために生きるしかないんだ。
彼らのために生きるなら正しいことばかり言ってらんない。
がむしゃらに生きるしかないんだ。

僕の元から去った彼女よ。
酷く傷つけてしまった僕を許してほしい。
許されるのならば、どこかの街でまた出逢えたら僕の口からあなたへ謝罪させてください。
その時まで僕の名前を覚えてくれてますか?
僕の心は凍り付いて、溶けることはもうありません。
あなたも同じだと思います。
悲しみの中、傷ついたその心は氷のように冷たくなっているでしょう。
僕の謝罪なんかで温まるかは分かりませんが、その心を少しでも温めさせてください。
その頃には季節は変わり、きっと雪も溶けて、春風が吹くでしょう。

真っ新に生まれ変わって
人生一から始めようが
へばりついて離れない
地続きの今を歩いているんだ

真っ白に全てさよなら
降りしきる雪よ
全てを包み込んでくれ
今日だけは
全てを隠してくれ

-出典:King Gnu/白日/作詞:Daiki Tsuneta 作曲:Daiki Tsuneta

真っ新に生まれ変わった心で人生一から始めようが、無実の罪が消えることはない。
罪を問われた過去は僕にへばりついて離れない。
無実の罪だろうが、罪人というレッテルと一緒に地続きの今を歩くしかないんだ。

罪人のレッテルがなかった真っ白な日々にはもう戻れない。
降りしきる雪よ。
全てを包み込んでくれ。
新たな一歩を踏み出す今日だけは全てを隠してくれ。

もう戻れないよ、昔のようには
羨んでしまったとしても
明日へと歩き出さなきゃ
雪が降り頻ろうとも

-出典:King Gnu/白日/作詞:Daiki Tsuneta 作曲:Daiki Tsuneta

もう昔のようには戻れない。
あの頃を羨んだとしても、もう過去の事。
嘆いていたって進まないのは知っている。
前に進まなきゃ。
たとえ、雪が降り頻ろうとも明日へと歩き出さなくちゃいけなんだ。

いつものように笑ってたんだ
分かり合えると思ってたんだ
曖昧なサインを見落として
途方のない間違い探し

季節を越えて
また出逢えたら
君の名前を
呼んでもいいかな
その頃にはきっと
春風が吹くだろう

-出典:King Gnu/白日/作詞:Daiki Tsuneta 作曲:Daiki Tsuneta

何でああなってしまったんだろう?
あの人はいつものように笑っていたんだ。
あの人と分かり合えると思ってたんだ。
曖昧なサインを見落としていた。
それが無実の罪への始まりだった。
過去の過ちから途方のない間違い探し。

僕の元から去った彼女よ。
酷く傷つけてしまった僕を許してほしい。
許されるのならば、どこかの街でまた出逢えたら僕の口からあなたへ謝罪させてください。
その時まで僕の名前を覚えてくれてますか?
僕の心は凍り付いて、溶けることはもうありません。
あなたも同じだと思います。
悲しみの中、傷ついたその心は氷のように冷たくなっているでしょう。
僕の謝罪なんかで温まるかは分かりませんが、その心を少しでも温めさせてください。
その頃には季節は変わり、きっと雪も溶けて、春風が吹くでしょう。

真っ新に生まれ変わって
人生一から始めようが
首の皮一枚繋がった
如何しようも無い今を
生きていくんだ

真っ白に全てさよなら
降りしきる雪よ
今だけはこの心を凍らせてくれ
全てを忘れさせてくれよ

-出典:King Gnu/白日/作詞:Daiki Tsuneta 作曲:Daiki Tsuneta

真っ新に生まれ変わった心で人生一から始めようが、無実の罪が消えることはない。
首の皮一枚繋がった状態なんだ。
如何しようも無い今を生きていくしかないんだ。

罪人のレッテルがなかった真っ白な日々にはもう戻れない。
降りしきる雪よ。
今だけはこの心を凍らせてくれ。
新たな一歩を踏み出す今日だけは全てを忘れさせてくれよ。

朝目覚めたら
どっかの誰かに
なってやしないかな
なれやしないよな
聞き流してくれ

忙しない日常の中で
歳だけを重ねた
その向こう側に
待ち受けるのは
天国か地獄か

-出典:King Gnu/白日/作詞:Daiki Tsuneta 作曲:Daiki Tsuneta

朝目覚めたら時々思うんだ。
どっかの誰かになってやしないかな?ってね。
そんな事はありえないよな。
どっかの誰かになんてなれやしないよな。
他愛のない独り言さ。
聞き流してくれ。

がむしゃらに生きた。
忙しない日常の中で歳だけを重ねた。
その向こう側に待ち受けるのは天国か地獄か。
どちらでもいいよ。
僕はもう地獄は経験済みさ。

いつだって人は鈍感だもの
わかりゃしないんだ肚の中
それでも愛し愛され
生きて行くのが定めと知って

後悔ばかりの人生だ
取り返しのつかない過ちの
一つや二つくらい
誰にでもあるよな
そんなんもんだろう
うんざりするよ

-出典:King Gnu/白日/作詞:Daiki Tsuneta 作曲:Daiki Tsuneta

何でああなってしまったんだろう?
いつだって人は鈍感だもの。
わかりゃしないんだ肚の中なんて。
それでも愛し愛され生きていくのが定めだと知っていた。

後悔ばかりの人生だ。
誰にでも取り返しのつかない過ちの一つや二つくらいあるだろう?
僕だけじゃないよな?
そんなもんだろう?
自分の人生にうんざりするよ。

真っ新に生まれ変わって
人生一から始めようが
へばりついて離れない
地続きの今を歩いて行くんだ

真っ白に全てさようなら
降りしきる雪よ
全てを包み込んでくれ
今日だけは
全てを隠してくれ

-出典:King Gnu/白日/作詞:Daiki Tsuneta 作曲:Daiki Tsuneta

真っ新に生まれ変わった心で人生一から始めようが、無実の罪が消えることはない。
罪を問われた過去は僕にへばりついて離れない。
無実の罪だろうが、罪人というレッテルと一緒に地続きの今を歩くしかないんだ。

罪人のレッテルがなかった真っ白な日々にはもう戻れない。
降りしきる雪よ。
全てを包み込んでくれ。
新たな一歩を踏み出す今日だけは全てを隠してくれ。

まとめ

いかがでしたか?
無実の罪だろうが罪を問われた後は、もう元の生活に戻れません。
世間の目は冷たく、厳しいものとなります。
人生を変えてしまう誤認逮捕はなくなってほしいものですね。

最後に

歌詞の解釈は人それぞれです。

King Gnuの「白日」を聞いて、あなたはどのように歌詞を解釈しましたか?

私の解釈とはまた違った解釈かもしれませんね。
歌詞の解釈により、曲は違った顔を見せます。
つまり、色んな解釈を知れば、色んな顔の曲を楽しむことができます。
これも音楽を楽しむ醍醐味だと思いますので、あなたも色んな解釈をしてみてくださいね。

それではまた別の歌詞の考察で会いましょう!
最後までありがとうございました。