King Gnu-Sorrows

『歌詞の意味を知れば、音楽に魂が宿る』

こんにちは。
nktatです。

今回はKing Gnuが歌う、「Sorrows」の歌詞の意味について考察していきたいと思います。

Sorrowsとは?

「Sorrows」は、King Gnuの2ndアルバムである「Sympa」に収録されています。
アサヒビールのノンアルコールビールテイスト飲料『アサヒドライゼロスパーク 「飲みたい瞬間」篇』のCMソングに起用されました。

アップテンポな曲調とは対照的な、悲しみが詰まった歌詞が特徴的です。
常田さんいわく、本来こんなしみったれたことを考えるタイプではないそうで、曲にそうさせられたんだそうです。

どんな人におすすめな曲なのか?

こんな人におすすめな曲

・身近な人の死から立ち直れない人
・悲しみから立ち直りたい人

「Sorrows」の歌詞から、私が解釈した内容を簡単にまとめてみました。

突然の親友の死。
彼は悲しみのあまり、最初は受け入れられなかった。
親友への悲痛な愛を叫びながら、彼は次第に親友の死を受け入れていくしかなかった。
最後は悲しみと共に生きていくことを彼は誓う。

親友の死に対する彼の苦悩が表現された歌詞となっています。
それでは歌詞の意味について考察していきます!

歌詞の意味を考察!

親友の突然の死。
彼が選択した生き方とは?

優しい嘘をついてくれよ
現実は残酷だもの
酔いどれ踊れ
全てを忘れるまで
強がり笑うだけ

-出典:King Gnu/Sorrows/作詞:Daiki Tsuneta 作曲:Daiki Tsuneta

笑わせるな。
何でこんなに悲しく笑わなければならないんだ?

突然の親友との永遠の別れ。
一緒にいることが当たり前だと思っていた、彼にはこの現実が受け入れられなかった。

冗談だろ?
嘘だと言ってくれよ。
昨日まで一緒にふざけてたじゃないか。
いつものように、嘘だと言ってくれよ。
これから俺はどうやって生きていけばいいんだ?
お前の前で泣けるわけないじゃないか。
すべてのことを忘れるくらい、強がって笑うしかできないよ。

“Why don’t you come back to me?”
避けようのない痛みを
二人分け合えるよ

“Cause I know you’re lonely like me”
こびり付いた悲しみを
拭い去れるの?

-出典:King Gnu/Sorrows/作詞:Daiki Tsuneta 作曲:Daiki Tsuneta

戻ってきてくれよ。
この心の痛みは避けて通れない。
せめて二人で分け合おうよ。

お前が俺と同じで孤独なのは知っている。
お前が心配だ。
その悲しみは一人で拭い去れるのか?

流離え友よ
生まれては死ぬだけの輪廻の中を
終わりのない旅路を
進め 夜が明けるまで
奥歯を食いしばって

-出典:King Gnu/Sorrows/作詞:Daiki Tsuneta 作曲:Daiki Tsuneta

一人で彷徨う友よ。
死んでもまた生まれ変わる。
俺たちは生まれて死ぬことを永遠に繰り返してるんだ。
終わりのない旅路を進め。
次の光が見えるまで。
さぞ辛かろう。
それでも奥歯を食いしばって、進むんだ。

“Why don’t you come back to me?”
ささやかな喜びを
二人分け合えるよ

“Cause I know you’re lonely like me”
この溢れ出す思いを
伝えに行くよ

-出典:King Gnu/Sorrows/作詞:Daiki Tsuneta 作曲:Daiki Tsuneta

戻ってこれないか?
回りから見たらくだらないことでも、俺ら二人でささやかな喜びを分かち合ってきただろ?

お前が俺と同じで孤独なのは知っている。
お前を失って知った、この溢れ出す思いを伝えるよ。

Every time, I feel as one.
Sometime, We feel as one.
ささやかな人生を
愛せるのならば

Every time, I feel as one.
Sometime, We feel as one.
信じていたもの全てを
手放したっていいんだ

-出典:King Gnu/Sorrows/作詞:Daiki Tsuneta 作曲:Daiki Tsuneta

いつも、俺はお前と一心同体だ。
いつかまた、俺たちで一心同体となろう。

これからのささやかな人生を愛せるならば、
信じていたもの全てを手放したっていいくらいだ。

You always stay in my mind.
I want to stay in your mind.

-出典:King Gnu/Sorrows/作詞:Daiki Tsuneta 作曲:Daiki Tsuneta

お前はいつも俺の心の中にいる。
お前の心の中にも俺がいてほしい。

“Why don’t you come back to me?”
この素晴らしき世界を
二人分けあえるよ

“Cause I know you’re lonely like me”
この胸の悲しみと
共に生きてゆくよ

-出典:King Gnu/Sorrows/作詞:Daiki Tsuneta 作曲:Daiki Tsuneta

いつでも戻ってこい。
この世界はまだまだ知らないことだらけだ。
これから、お前が見れなかったこの素晴らしき世界を俺は見ていく。
戻ってきたら一緒に見ようじゃないか。

お前が俺と同じで孤独なのは知っている。
この悲しみが晴れることはない。
忘れることもない。
この悲しみと共に生きていくしかないんだ。

まとめ

いかがでしたか?
忘れられない親友への率直な愛と悲しみが歌詞から伝わってきました。
彼の悲しみ(Sorrow)と、親友の悲しみ(Sorrow)。
彼らの悲しみ(Sorrows)。
これは遠い話ではなく、私たちにとっても近い話です。
身近な人の死。
考えたくはないですが、死は誰にでも突然訪れます。
一緒に居ることが当たり前になっているのであれば、今一度接し方を考えてみてください。
接し方に愛がなくなっているのであれば、後悔しないように、日頃から愛をもって接したいですね。

最後に

歌詞の解釈は人それぞれです。

King Gnuの「Sorrows」を聞いて、あなたはどのように歌詞を解釈しましたか?

私の解釈とはまた違った解釈かもしれませんね。
歌詞の解釈により、曲は違った顔を見せます。
つまり、色んな解釈を知れば、色んな顔の曲を楽しむことができます。
これも音楽を楽しむ醍醐味だと思いますので、あなたも色んな解釈をしてみてくださいね。

それではまた別の歌詞の考察で会いましょう!
最後までありがとうございました。